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作り方
- 具をそれぞれ作ります。「みそ漬け」/大根、昆布巻き、ごぼうといったみそ漬けを細かく切り、刻んだオニクルミと混ぜます。
「赤ジソ」/梅干しを漬けた赤ジソの水分をよくしぼり、細かく刻んだオニクルミと混ぜます。
「五目」/もどしたゼンマイ、シラタキ、ちくわ、油揚げを形を揃えて細かく切り、サラダオイルで炒め、酒、しょう油、砂糖、出汁の素を入れ含ませ煮にします。
「タケノコ」/瓶詰めのタケノコを薄くスライスして、サラダオイルで炒め、酒、砂糖、塩で味付けして解いた卵を加えざっと混ぜ合わせます。火が入りすぎないように手早く仕上げます。
「シャケ」/甘塩のシャケを焼いてほぐします。
- ご飯は固めに炊きます。酢も砂糖も軽め、塩は入れません。
- 笹の上に酢めし、具をのせ、バットのようなもの具が交互になるように並べていきます。たっぷりはいったら軽く抑えて押しをします。具が密着すればよく、押し続けません。
- お皿に並べて出来上がり。
だってね〜
くるみは山で採ったオニクルミを使い、みそ漬けも自家製のものだと味がぜんぜんちがいます。
お米が美味しく、水が美味しいところだからこそできる贅沢な寿司です。調味料もシンプルでお米のおいしさが充分に引き立ちます。
ここでは笹は葉の裏を上にして寿司めしを載せますが、表を上にする地域もあります。具の内容作り方もその家によって少しづつ違います。
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