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《今と昔の  
   おはなし》

昔のおはなし

  • 若木の迎え
    (1月14日) 朝ご飯がすむとミノを着て荷縄かついで、藁靴にカンジキつけて、近くの山へ若木の迎えに出掛けます。 この日ばかりは ...
     
  • 塞の神
    (1月15日) 朝15日の朝、子供たちが中心になって村の各戸をまわり、藁をもらい集めることからこの日の行事が始まります。集めた藁を肩にかついだり、ソリにのせたり ...
     
  • お寺のお講
    (2月28日) 村のお寺に村の皆さんが集まり、一月の二十八日に行う一月始めのお講で、お寺でご馳走して ...
     
  • 山の神(大濁)
    (3月9日) 日あしが伸びてうきうきする、この頃には良く晴れた寒い朝はしみ渡りを楽しみます。 しみ渡りは陽当たりの良い所の雪の上が堅くなっていて...
     
  • もぐさ観音の頃
    (4月18日) 今から約四百年前に、長野県にある五箇という所から村民の一人がもぐさの木からなる観世音菩薩の像をもらいうけて堂を建て ...
     
  • 寺尾の薬師様
    (5月8日) 妙高村寺尾にある薬師寺で昭和四十年頃まで尼さんが住んでいた。
     五月八日、九日は、年に一度の ...
     
  • 節句の相撲
    (6月25日頃) 昭和三十四年頃の話です。その頃は青年会活動が盛んで上馬場の青年会も田植え上がりの節句に何か面白い事をやろうと ...
     
  • 大日さん
    (7月17日) 鎌倉初期、この地方には鳥坂城があり、城一族が大日如来を守り本尊にして栄えておりました。戦乱のご時世ゆえ ...
     
  • 草の間(大濁)
    (7月) 田の草取りがすむとお嫁さんは縫物や洗張りを持って一週間から十日間位実家で過ごした。農休みのなかった昔は嫁さんが ...
     
  • 盆踊り・盆がえ
    (8月15日) 昭和八年頃の話です。 初嫁さんがお盆に実家へ呼ばれて行くときは、お姑さんが紋付を買ってくれ、これを着て丸曲げを結い ...
     
  • 長沢まつり
    (9月15.16日) 長沢の祭りは九月十五日・十六日ですが、本祭りは十六日です。 村の中心地、中尾平には ...
     
  • 十五夜
    (9月15日) 十五夜といって四十年前頃には、これをさかいに、忙しい、取り入れの秋が始まるのです。アッチコッチと踊り歩いた ...
     
  • ぼたもち神様
    (9月24日) 九月二十四日は産神様、ぼたもち神様といって、小局集落の人が揃ってぼたもちを作って、一軒、一重、持ってお堂の前に ...
     
  • 稲刈りと刈り上げぼたもち
    (10月20〜31日) 昔は九月二十日にならないと稲刈りは始まりません。人頼みをした日は、四時に起きて朝食を作り、ごま塩にぎり、わらじ寿司 ...
     
  • 長沢原 秋まつり
    (11月) 取り入れが終わる十一月中旬(当時の寺野村の山寺)より神主さんを三〜四人招いて、舞台を作り本舞いが ...
     
  • ふいごまつり
    (12月8日) 昔の言い伝えでは、火の神様が天から降りて来てふいごの所に火をくださったのだそうです。 それで、一年に一回鍛冶場を大事にするため ...
     
  • とうどよび
    (12月) 農作業がようやくかたづき、12月に入ると1年の間で世話になった人たちをよぶ「とうどよび」を行いました。 家から嫁にでおばたちが、2日も3日も ...
     

今のおはなし

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